<code>要素はプログラムコードを既述するときに使います。
<code>タグは、ソースコードにふさわしい等幅フォントで画面に表示します。
HTMLにプログラムを表示するときには、<pre>タグと<code>タグを使います。
<pre>タグは、整形済みのテキストであることを表し、入力したそのままの状態で画面に表示します。 このタグはインデントの空白を有効にするために必要です。
たとえば、次のように使います。
<pre>
<code>
for (i=0; i!=n; i++)
n = n + i;
</code>
</pre>
あるいは、次のようにします。
<pre> <code>
for (i=0; i!=n; i++)
n = n + i;
</code> </pre>
これで、ブラウザには次のように表示されます。
for (i=0; i!=n; i++)
n = n + i;