HTMLリファレンス


HTMLタグ

HTMLタグ
タグ(要素) 解説
<body> HTMLのボディー要素であることを表す。
<br> 改行を表す。
<canvas> グラフィックスを描画できる要素であることを表す。
<caption> <table>要素にキャプション(表題)を記述する。
<code> ソースコード要素であることを表す。
<div> コンテンツを区分する要素であることを表す。
<head> HTMLのヘッダー要素であることを表す。
<html> HTML要素であることを表す。
<hr> 水平線を表す要素であることを表す。
<img> HTMLのイメージ(画像)要素であることを表す。
<input> HTMLの要素の入力のための要素であることを表す。
<label> 他の要素を視覚的に識別するためのラベル要素であることを表す。
<li> リスト要素の中のリスト項目であることを表す。
<meta> ページについてのさまざまな情報(メタ情報)であることを表す。
<ol> HTMLの順序な付きのリスト要素であることを表す。
<p> 段落(パラグラフ)であることを表す。
<picture> 状況に応じて適切なイメージ(画像)を表示する。
<pre> 整形済みテキストであることを表す。
<span> スタイルや属性値を指定するための区間を定義する要素。
<sub> 下付き文字であることを表す。
<sup> 上付き文字であることを表す。
<table> HTMLの表(テーブル)要素であることを表す。
<tbody> HTMLの表(テーブル)要素の本体(ボディー)であることを表す。
<td> HTMLの表(テーブル)要素のデータセル要素であることを表す。
<th> HTMLの表(テーブル)要素のヘッダーセル要素であることを表す。
<thead> HTMLの表(テーブル)要素の表題部(ヘッダー)であることを表す。
<title> HTMLのタイトルであることを表す。
<tr> HTMLの表(テーブル)要素の行要素であることを表す。
<ul> HTMLの順序なしのリスト要素であることを表す。
<video> HTMLの中でビデオを再生できるようにする。

属性

属性(プロパティ) 解説
height 要素の高さを指定する
style 要素のスタイルを指定する。
width 要素の幅を指定する

JavaScriptとの連携

メソッド 説明
EventTarget.addEventListener() 要素のイベントを処理するイベントリスナーを追加する関数
Element.createElement() 要素を作成するための関数
Element.createElementNS() 名前空間を指定して要素を作成するための関数
Element.setAttribute() 属性を変更するための関数

HTMLのその他のトピック

トピック 解説
イベントとイベントハンドラ HTMLページの要素で発生するイベントとそれを処理するイベントハンドラについて
エスケープシーケンス HTMLページの中で特別な意味を持つ<や>と&などのエスケープシーケンスについて
コンテンツ HTMLページの中に記述する内容について
HTMLオブジェクトのメソッドと属性 HTMLページの要素やクラス・インターフェイスのメソッドと属性について


廃止された要素

以下のプロパティは廃止されました。Webブラウザによっては使用できる場合もありますが使わないでください。

要素(タグ) 機能 代替手法
<acronym> 頭字語であることを示す。 <abbr>要素を使用する。
<applet> Javaアプレットを埋め込む。 <object>を使用する。
<b> テキストをボールドにする。 style="font-weight: bold";を使用する。
<basefont> 基準となるフォントサイズを設定する。 CSSのfont, font-family, font-size, colorプロパティを使用する。
<bgsound> BGMを再生する。 <audio>要素を使用する。
<big> 大きめの文字にする。 CSSのfont-size プロパティを使用する。
<blink> 文字を点滅させる。 使用してはならない。
<center> 中央揃えにする。 style="text-align:center";を使用する。
<font> フォントのサイズ・色・種類を指定する。 CSSのfont, font-family, font-size, colorプロパティを使用する。
<frame> フレームを作成する。 <iframe>を使用する。
<frameset> ウィンドウの分割 <iframe>を使用する。
<i> テキストをイタリックにする。 style="font-style: italic";を使用する。
<isindex> キーワード検索入力欄を作成する。 form要素とinput要素を使用する。
<marquee> 文字をスクロールする。 CSSやSVGのアニメーションを使用する。
<nobr> 改行させない。 style="white-space: nowrap;"を使用する。
<noembed> embed要素の代替コンテンツ <object>要素の内容としてフォールバックコンテンツを入れる。
<noframes> フレームの代替コンテンツ <iframe>を使用する。
<strike> 取り消し線を描く。 <del>または<s>を使用する。
<tt> 等幅フォントにする。 <code>、<kbd>、<samp>、<var>、<pre>要素を使用する。

非推奨のプロパティ

以下のプロパティは使用しないことが推奨されています。

属性(プロパティ) 解説 代替手法
document.bgColor ドキュメントの背景色。 CSSのbackground-colorプロパティを使用する。
document.fgColor ドキュメントの文字の色。 CSSのcolorプロパティを使用する。

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