図形や文字列にRGBAのある成分を適用したいときには<feFuncX>要素を子要素とする<filter>要素を定義します。
転送する具体的な成分としては、<feFuncR>、<feFuncG>、<feFuncB>、<feFuncA>がああります。
次の表に示す属性があります。
属性 | 説明 |
---|---|
id | フィルターのID |
x、y | フィルターを適用するキャンバスの左上の座標 |
width | フィルターを適用するキャンバスの幅 |
height | フィルターを適用するキャンバスの高さ |
in | グラフィックス入力 |
filterUnits | フィルター領域の単位 |
primitiveUnits | フィルタープリミティブの単位 |
type | identity|table|discrete|linear|gammma |
tableValues | 区間(table|離散値(discrete) |
slope | 傾き(linear) |
intercept | 切片(linera) |
amplitude | 増幅率(gamma) |
exponent | 指数(gamma) |
offset | オフセット(gamma) |
result | フィルター処理をした結果の名前 |